「生後10か月になって急に行動範囲が広がって、一瞬も目が離せない……」
「慣らし保育、毎日泣いてばかりで。いつになったら笑顔が見れるのかな」
「離乳食、今日も全然食べてくれなかった。このままで大丈夫なのかな」
ふとした瞬間に、そんな不安で胸がいっぱいになることはありませんか?
昨日4月10日、わが家の末っ子も生後10か月という大きな節目を迎えました。
5人の子どもを育ててきた私ですが、今でも日々試行錯誤の連続です。「ベテランだから余裕でしょ?」なんて言われることもありますが、実際は余裕とは程遠い毎日です。
今日は、そんなわが家の末っ子の「今」を等身大の成長記録としてお届けします。 この記事が、今まさに同じような壁にぶつかっているパパ・ママの心を、ほんの少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいです。
この記事を読んでわかること
- 生後10か月の移動手段(ズリバイ・つかまり立ち)の変化と、わが家の対策
- 慣らし保育で「涙」が「笑顔」に変わるまでのリアルなプロセス
- 離乳食が進まない時期の、私なりの心の持ち方
- 5人育児でたどり着いた、夜泣きが落ち着くまでのヒント
同じ月齢のお子さんを持つ皆さんが、「うちだけじゃないんだな」と肩の力を抜いて読み進めていただけたら嬉しいです。
目次
ついに前進!ズリバイとつかまり立ちで広がる世界

最近の一番大きな変化は、自力での「移動」が本格的になったことです。
これまで、手足を一生懸命バタバタさせては、なぜか後ろへ後ろへとバックしていた末っ子。 「ちーっとも進んでないよ🤭」なんて笑っていたのですが、10か月を目前にして、ようやくコツを掴んだようです。グイッと力強く、前に進めるようになりました。
ズリバイからハイハイへ、その過渡期
現在はまだ、お腹を床につけた「ズリバイ」がメインですが、そのスピードがとにかく速いんです!一度前に進めると分かった瞬間の、あのキラキラした好奇心。
わが家では今、こんな「赤ちゃんホイホイ」な場所への対策に追われています。
「つかまり立ち」成功で見えた新しい景色
さらにここ数日は、「つかまり立ち」にも何度か成功しています。 テーブルの端をぎゅっと握って、プルプル震える足で立ち上がった時の、あの誇らしげな表情。「できた!」という喜びが全身から溢れていて、見ているこちらまで熱い気持ちになります。
視点が高くなったことで、今まで届かなかった場所にも手が届くようになり、いたずらのバリエーションも増えてしまいましたが……それもまた、成長の証ですね。
食事中に末っ子がローテーブルに近づいてくると、手当たり次第に目の前の物を掴もうとするので、みんなが警戒するようになりました。
慣らし保育のリアル:号泣から笑顔が見えるまでの軌跡
また、4月といえば、多くのご家庭でスタートするのが「慣らし保育」。 わが家の末っ子も、今まさにその大きな荒波の中にいます。

最初の数日間は「この世の終わり」のような涙
最初はもう、預ける時からお迎えの瞬間まで、これ以上ないというほどの号泣でした。 保育園の玄関で先生に抱っこされた瞬間、私を求めて必死に伸ばされる小さな手。 「ごめんね、頑張れ……」 後ろ髪を引かれる思いで離れる中、私も鼻の奥がツンとして、心臓がつままれる思いでした。
変化の兆しは「3日目」から
ですが、子どもの適応力というのは、親が思うよりずっと逞しいものです。変化は、登園開始から数日が経った頃にやってきました。
「最初はみんな泣くけれど、いつか必ず笑顔でバイバイできる日が来る」 5人目にして改めて、保育園という場所が持つ温かな力と、先生方のプロのお仕事に、心から感謝する日々です。
3. 【悩み】離乳食が進まない……。わが家の向き合い方
一方で、なかなか思い通りにいかないのが離乳食です。
育児書には「10か月なら3回食で、手づかみ食べも取り入れて……」と理想が書かれていますが、現実はそう甘くありませんよね。
食べない時のわが家の現状
- 激しい食べムラ: 昨日は食べたのに、今日は一口で拒否。
- 食感へのこだわり: 粒が少し大きいだけで、べーっと出してしまう。
- 反り返り: 食べることを身体全身で拒否するかのように全力で反り返ります。
正直、せっかく準備した離乳食を一口ものけ反って拒否されると、「もう、いっか……」と早くも心が折れそうになることも度々です。
5人目育児でたどり着いた「並走型」のスタンス
以前の私なら、必死になって食べさせようと悩んでいました。でも今は、こんな風に考えるようにしています。
「元気で機嫌が良ければ、今はミルクや母乳で栄養が摂れていれば大丈夫」
幸い、末っ子は保育園でミルクを飲めるようになり、夜も落ち着いて過ごせています。今は食事を嫌いにならないように、無理に完食を目指さない、本人が好きなものから食べさせて、様子を見ながら徐々に量を増やしていく。そう決めることで、私自身の心も少しだけ軽くなりました。
4. 夜泣きが落ち着いた!睡眠環境と活動量の関係

10か月に入り、あるいは慣らし保育が始まってから変化が見られたのが「夜泣きの落ち着き」です。 数週間前までは、夜中に何度も目が覚めていましたが、最近は朝まで1回程度の授乳で、ぐっすり眠ってくれる日が増えてきました。
なぜ落ち着いたのか、自分なりに理由を考えてみました。
親の睡眠が確保できると、翌日の余裕が全然違いますよね。 末っ子が眠ってくれるおかげで、私もようやく自分のブログや仕事に向き合う時間を、少しずつ取り戻せるようになってきました。
5. まとめ:一歩ずつ、その子のペースで
生後10か月という時期は、赤ちゃんから「幼児」へと片足を一歩踏み出す、とてもダイナミックな成長期です。
5人の子どもを育ててきて、一人として同じように育つ子はいませんでした。 早く歩く子もいれば、離乳食を全然食べない子もいます。
もし今、あなたが「周りの子と比べて、うちは遅れているのかな……」と不安になっているなら、どうか伝えさせてください。 大丈夫。その子のペースで、一歩ずつ、確実に進んでいます。
昨日できなかったことが今日できるようになる。そんな小さな、けれど尊い奇跡を見逃さないように。
明日からも、ゆるりと。 時にはため息をつきながら、一緒にこの愛おしい日々を歩んでいきましょう。