週末の明け方、泣いたのでお腹が空いたのかと思い抱き上げると、身体が熱い。
(これはきたな…一瞬で異常を感じました。)
体温は、39.1度。
その後、40度を超える高熱へ。
しかも土曜日。
上の子4人も全員在宅。
「赤ちゃんが40度近い熱…週末どうする?」
そんな不安が一気に押し寄せました。
今回は、0歳8か月の末っ子次男が40度を超える高熱を出した週末の体温の経過と、上の子達がいる中で実際に取った対応をまとめます。
同じように不安な夜を過ごしている方の参考になれば幸いです。
目次
発熱の経過まとめ(時系列)
まずは体温の推移です。
ご注意
以下は、わが家が医師から事前に受けていた指示(熱の高さや本人の状態に合わせた使用基準)に基づき、その時の判断で対応した記録です。
座薬の使用間隔は、お子さんの体重や薬剤の種類によって異なります。実際の発熱時は、必ずかかりつけ医の指示に従ってください。
■2月14日(土)
4:30 39.1度
10:00 39.1度(座薬使用)
11:40 37.3度まで下降
18:00 39.1度(座薬使用)※前回より8時間空け
■ 2月15日(日)
0:30 39.3度(座薬使用)※前回より5.5時間。夜中の為、医師の指示範囲で早めに判断。
5:00 40.2度
7:00 39.3度(苦しそうだった為、座薬)※前回より6.5時間空け
16:30 39.5度(座薬使用)※前回より9.5時間空け
19:30 40.0度
21:00 座薬使用 ※4.5時間空け。40度近い熱と、ぐったりとした様子を見て、事前に医師から許可されていた「緊急時の最短間隔」で対応
座薬を使ってもなかなか下がりきらず、顔を真っ赤にして苦しそうだったのが可哀そうでした。
■2月16日(月)
4:00 41.0度(座薬使用)※前回より7時間空け
7:00 37.0度
8:30 36.6度 かかりつけ小児科受診
インフルエンザ・RSウイルスともに陰性
10:00 帰宅後に授乳
~14:00 爆睡後授乳し、再度寝る
17:30 36.8度、顔色が大分良くなる
41度という数字を見た時は手が震えましたが、メモを残し、医師の指示を守りながら夫婦で乗り切った3日間でした。
末っ子に見られた主な”症状”
今回の発熱に伴って現れた症状をまとめました。
発熱(最大41.0度):座薬を使ってもなかなか下がらず、40~41度台を推移。
のどの赤み:病院での診察時、少し赤いかな?と言われる程度。
鼻水:ひどくはないものの、時折ズルズルと出ている状態。吸引器で都度吸ってあげていました。
軟便:下痢と軟便の間くらいで、頻度も多かったです。
不機嫌:これが一番の難敵!抱っこしていないと泣き止まないほどの不機嫌さ。
食欲不振:普段の食欲を10とすると、今回は6~7割程度。
赤ちゃんが40度の高熱…週末にできること
私たちが注意したことは次の通りです。
①母乳・水分がとれているか
母乳の飲みはどうか。
飲む力が弱っていないか。
脱水は最も怖いので、
ここは最優先で確認しました。
初めの2日間は普段と変わらない飲み具合で、まずは安心していました。
②おしっこがでているか
回数と量をチェック。
半日以上出ない場合は要注意と聞いていたので、
必ず確認しました。
③ぐったりしすぎていないか
・目が合うか
・呼びかけに反応するか
・泣く力はあるか
完全に反応が鈍い場合は救急を考えました。
◎④ 解熱剤(座薬)の間隔を守る
「解熱剤、次はいつ使っていいんだろう?」と不安になる夜もありますよね。
我が家では必ず医師の指示に従い、規定の間隔(6〜8時間など)を厳守しました。
40度を超えると焦って「早く次を…」と思いがちですが、そこはグッと堪えて。
夫婦交代で看病していると、いつ使ったか分からなくなることもあるので、
「体温と使用時間」のメモ共有は必須でした。
⑤ 服装と冷却の調整
熱が上がりきるまでは寒がることもあります。
体温に合わせて薄着にしたり、氷枕を使用しました。
15日の夜は、高熱のため抱っこしても泣き止まない状態でした。
そこで父が編み出したのが、
「肘の内側に氷枕を乗せた状態で、立ちながら抱っこする」というスタイル。
これが功を奏したのか、少しずつ落ち着き、
最終的にはあぐらの上に乗せたまま、父も一緒に眠っていました。
普段から寝かしつけに抜群の安定感を持つ父。
私(母)は抱っこしながら横になろうとすると、どうしても起こしてしまうので、
あぐらの上でそのまま眠らせるという父のやり方は、まさに神業のようでした。
40度を超える熱を目の前にすると、どうしても不安に駆られます。
でも、いつも冷静な父の姿に、私は何度も救われました。
インフル陰性なのに40度超え…突発性発疹?
「インフル陰性なのに高熱が続く」
これ、本当に不安になります。
医師からは、
・3〜4日高熱が続く
・解熱後に発疹が出るなら突発性発疹
との説明がありました。
赤ちゃんの突発性発疹は
39〜40度の高熱が数日続くこともあるそうです。
とはいえ、普段の笑顔が見られず、顔を真っ赤にして泣き続ける息子の姿は、見ていて胸が苦しくなりました。
40度を超えたとき、救急に行くべき?
私が迷った基準は
- 水分が取れない
- おしっこが出ない
- 呼びかけに反応が弱い
- けいれん
これがあれば迷わず救急、と考えていました。
今回は母乳がしっかりと飲めていて、
反応もあり、泣く力もあったため、
朝まで様子を見る判断をしました。
きょうだい4人在宅…5児家庭の週末発熱対応
末っ子は抱っこしていないと泣く状態。
日中は常に私か夫のどちらかが抱っこ。
空いたもう一人が上の子4人を対応。
正直、余裕はありません。
お昼ご飯は即席麺一択でした。
でも「役割を固定」にしたことで
混乱は最小限で済みました。
多子家庭での発熱は、
親の体力勝負でもあります。
上の子4人の相手も大変でしたが、今回は末っ子以外みんな元気だったのが不幸中の幸いでした。
解熱後の経過:ついに「正体」が判明!
熱が平熱で落ち着き、ようやく一安心……と思った火曜日でした。
末っ子の顔中に、赤い発疹が広がっていました。

このタイミングでの解熱と発疹。
「あぁ、やっぱり。」
と、夫婦で顔を見合わせて納得しました。
41度まで上がった高熱の正体は、おそらく「突発性発疹」で間違いなさそうです。
最後の難関「不機嫌期」へ突入
熱が下がって、めでたしめでたし……とはいかないのが、この病気の恐ろしいところです。
実は、熱が下がった後の方が機嫌は最悪モード。
布団に置くと泣く、少し離れると泣く。
結局、熱が下がったこの日も、私と夫で交代しながら「ひたすら抱っこ」で対応する一日となりました。
高熱の緊張感からは解放されましたが、親の体力勝負はもう少し続きそうです…。
その後の経過:発熱から復活まで
「一体いつになったら元に戻るの?」と不安に思う方も多いですよね。
あくまでわが家の場合ですが、完全復活までのスケジュールはこんな感じでした。
| 曜日 | 状態 |
| 土・日・月曜日 | 発熱ピーク、解熱剤の使用。 |
| 火・水曜日 | 熱は下がったものの、機嫌は最悪。常に抱っこの状態。水曜日に再度発熱後、解熱。 |
| 木曜日 | 嵐のあとの静けさか、日中も、とにかくひたすら眠り続ける。 |
| 金曜日 | ようやくいつもの笑顔が復活! 少しの間なら置いても泣かなくなり、一安心。 |
結局、発熱から元のリズムに戻るまで、まるまる一週間かかりました。
ちなみに、回復期のウンチは若干緑色っぽくなっていましたが、機嫌の回復とともに徐々に落ち着いていきました。
注意ポイント
※以上は個人の体験談です。子どもの体調や経過はそれぞれ異なります。機嫌が悪すぎる、水分が取れないなど、少しでも「いつもと違う」と不安に感じた場合は、迷わずかかりつけの医師に相談してくださいね。
今振り返って思うこと
- 体温を細かくメモしてよかった
- 解熱剤の間隔を守ってよかった
- 焦らず観察できたのは経験のおかげ
それでも、
41度という数字は慣れません。
何人育てても、
赤ちゃんの高熱は怖い。
でも、
冷静に「見るべきポイント」を押さえることで
不安は少し減らせると感じました。
まとめ|赤ちゃんが40度の高熱を出したら
ポイント
- 水分がとれているか
- おしっこは出ているか
- 反応はあるか
- 解熱剤の間隔を守る
- 不安なら迷わず受診
週末の発熱は特に不安です。
でも、慌てず観察することが何より大切。
同じように、今まさに検索している誰かに届きますように。
そして次は、どうか穏やかな週末でありますように。