ワーク&キャリア 子育ての工夫

雨の日は、子どもたちの「冒険日」。5人の送迎を支える私のチェックリストと、忘れがちな大切なこと

一週間の予報を確認して、「あぁ、今週は雨だ」と知る。

生活をする以上、そして仕事をしながら子どもを送り出す以上、雨も風も、時には雪の日だって避けることはできません。 けれども晴れの日より少しだけ、準備の手間と負担が増えるだけ

大丈夫、私ならできる。今までも、そうしてきたんだから。

5児の母・めめ
5児の母・めめ

そう自分に言い聞かせながら覚悟を決めるのは、きっと私だけではないはず。 働くママやパパなら、みんなが当たり前のようにやっていること。 それぞれがそれぞれの場所で、静かに気合を入れ直して、雨の朝を迎えているのだと思います。

5人の子どもを育てるわが家にとっても、雨の日の外出は一つの大きなプロジェクト。 送迎のすべてを担う私は、送迎だけでHPが削られてしまうのは事実だけれど、私のメインはその後の仕事。

「私しかいない」「私がやらなければ」という、ある種の「無の境地」で、ベストな状態を淡々と作り上げていく。
それが、私の戦い方です。

この記事では、そんな私なりの「雨の日を乗り切る工夫」をまとめました。

雨の日を乗り切る工夫

  • 司令塔(ママ・パパ)の心を支える事前準備
  • 幼児・小学生・乳児、それぞれの雨装備
  • 在宅ワークだからこそ気づけた「心の余白」の作り方

雨の日も風の日も、家族のために踏ん張るすべてのママ・パパへ。 「今日も、私ならできる」と少しだけ前向きになれるヒントになれば嬉しいです。


私が「司令塔」として備える、雨の日チェックリスト

わが家がスムーズに動けるかどうかは、私の準備次第。
「なんとかなる」ではなく、先回りして備えることで、自分の心に余白を作るようにしています。

前日の「4項目」予報チェック

覚悟を決めたあとの具体的なシミュレーションです。 傘マークだけでなく、以下の4つをセットで見るのが私流のルール。

気温: レインコートを着ると蒸れるので、中の服で調整。

降雨量: 霧雨か、本降りか。

風力: ここが一番の重要ポイント。傘が持てるかどうかを判断します。

時間帯: 登校・登園のピーク時に重ならないか。

子どもたちの鉄壁ガード

保育園組(年中・年少)の2人は、「レインコート+長靴+傘」のフル装備が基本です。 今は運転できる車がないため、徒歩15分の道のりをしっかり歩きます。

小学生組の2人には、風が強い日は特に「危ないと思ったら無理に傘を差さなくていいんだよ🌂と伝えます。 そして、濡れたときのために「替えの靴下」を一足、ランドセルのポケットに忍ばせておくのが、わが家のお守りです。

荷物が多い日の「裏技」

月曜日や金曜日は、お布団などの大きな荷物がありますよね。 そんな日は、ベビーカーを「荷物専用車」にして、レインカバーをかけて運びます。

一番下の赤ちゃんは、抱っこ紐で私とぴたっと密着。 私の大きな傘の中に一緒に入ると、その重みと温かさに、「よし、行こう」と静かにスイッチが入ります。


かつての「通勤電車」と、今の「足取り」

15年間の会社員時代を思い出すことがあります。 小奇麗な服を選び、足元はとりあえずの長靴。 会社で履き替えるためのパンプスを鞄に入れ、片手には大きな傘。

湿度の高い満員電車に1時間揺られ、仕事が始まる前に、もう心身ともに消耗していました。

今は、在宅ワークという働き方を選んだことで、あの過酷な通勤からは解放されました。 でも、朝の送迎という仕事は変わりません。

「大変なのは、前と一緒かな」 そう自分に問いかけながら、ふと隣にいる子どもたちを見て、ハッとさせられました。


子どもたちが教えてくれた、雨の日の歩き方

私にとっては、淡々とこなすべき「ミッション」でしかない雨や風。 でも、子どもたちにとっては、違うんですよね。

雨が降れば、晴れの日以上に張り切って傘を差し、自ら進んで長靴を履く。
「水たまり入っちゃダメだよ!」という私の声なんて、まるで耳に入っていないかのように、心を弾ませて水たまりを探す。

風が吹けば、その勢いに目を輝かせて興奮し、雪が降れば、寒さなんて忘れたように大喜びする。

なんでそんなに、嬉そうなの?

5児母
5児母

思わず「無」だった心がふっと緩んでしまうほど、彼らにとっての世界は、晴れた日以上に輝いているんです。

これまで、何度も過酷な天候の中での送迎がありましたが、その度に私を支えてくれたのは、そんな日にこそ見せてくれる、子どもたちの笑顔でした。

水たまりを覗き込むキラキラした目を見ていると、私の足取りも、少しだけ軽くなる。 「あぁ、今日を無事に送り出せれば、それで100点なんだ」 そう思えてくるんです。


今日を乗り越えた、すべてのママ・パパへ

家族のために、雨の中を奔走した皆さん。 それは決して特別なことではなく、誰もが必死にこなしている日常かもしれません。 でも、だからこそ、本当にお疲れ様でしたと言いたいです。

ずぶ濡れになった靴を乾かしながら、自分へのご褒美に温かい飲み物を一杯、淹れてあげてください

完璧な準備で淡々とこなす強さも大切だけれど、子どもと一緒に「雨の日も悪くないね」と笑い合える、そんな心の余裕を、私も少しずつ大切にしていきたいです。

今日もお疲れ様でした。 明日は、きれいな青空が見えるといいですね🌞

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めめ|5児母|フリーランスライター

千葉県在住。三姉妹と二兄弟、
5人きょうだいの母です。

2018年からの7年間で5人を出産。
年子育児・多子育児の中で、
時間も体力もギリギリな毎日を経験してきました。 2025年に勤続15年の会社員生活を卒業し、現在は在宅でライターとして活動しています。

このブログでは、5人育児のリアルな体験をもとに、時短の工夫や育児グッズ、家計管理のコツなど、「すぐに試せて続けられる方法」を発信しています。

同じように忙しい毎日を送る方が、
「これならできそう」と思えるヒントを届けられたら嬉しいです。

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